1年次から実施しているクラス担任制は、主に取得をめざす免許・資格によって分かれることとなります。
1クラスあたりの平均人数は10名と少人数ですので、教員が学生一人ひとりをきめ細かく指導できるだけでなく、同じ夢を持った仲間と刺激し励ましあいながら学びを深められることが特長です。
また、入学から卒業まで、クラス・ゼミ担当教員が個別に面談しながら、免許・資格の取得や、就職試験に向けた取り組みなど、「学修の記録」を基に指導・サポートしていきます。
いつでも気軽に相談や質問ができる環境が特長。先生の研究室を訪ねてマンツーマンで指導してもらうこともできます。
1年次からの担任制は1クラス平均10名程度。同じ免許・資格や夢の実現をめざす身近な仲間と、刺激しあいながら成長できます。
本学独自の取り組み「学修の記録」をもとに、クラス・ゼミの担当教員が一人ひとりの夢の実現を丁寧にサポートします。
学外研修や課外活動など他の学科・コースや学年の学生と交流できる機会が豊富、多くの価値観に触れることができます。
『学修の記録』とは、入学から卒業まで、学生自身が自分の学びと成長の軌跡を記録する本学独自の冊子で、いわばカルテのようなものです。
成長度合いや得意・不得意が明確になるため、定期的に個別面談する教員も学生の個性に応じて、きめ細やかな指導を的確に行うことができます。同時に、学生にとっても課題や目標がはっきりと確認できるのでモチベーションを高く維持でき、充実した学生生活を送るためにとても有効です。
具体的な質問項目に沿って自分の長所や短所を数値化。自己分析での不安点は定期的な個別面談で相談できるので安心。
数値化した自己分析をグラフ化。
視覚的に自分の成長や現在の力を確認します。
取得予定の免許・資格やそのために必要な科目や単位、成績など自分の夢を叶えるために必要なことをリスト化。
実習・実践支援課や進路・就職支援課、担当教員が一丸となり、学生一人ひとりの進路決定を力強くバックアップ。
就職ガイダンスや履歴書作成、採用試験対策講座や就職試験対策講座、論作文対策、面接対策の他にピアノ放課後個人レッスンも学内で実施しています。少人数制を活かし、学生の顔と名前を把握、個別に進路指導と情報提供を行います。
本学では、現場でしか感じ取れないことを学んでほしいとの思いから、学生向けにさまざまな実践の場を用意しています。
実習の他、教育ボランティアやびわこ学院大学附属こども園「あっぷる」との連携により、現場経験をより多く積む機会を設け、将来設計に合わせた実践力強化をサポートします。
幼保連携型を取り入れた、東近江市で初となる私立認定こども園。キャンパス内に附属こども園があるのは全国的にも珍しく、授業やボランティアなど、子どもと日常的にふれあい、お互いに成長できるよう大学附属ならではのさまざまな取り組みを行っています。
1年次から参加できる教育ボランティアは、小学校、中・高等学校（保健体育）の授業サポートや課外活動補助、幼稚園・保育所での行事補助など、現場経験を積む絶好の機会です。
介護福祉士の資格取得には、指定の施設で一定期間の実習が義務付けられています。本学では実習中だけでなく実習前後にもきめ細かなサポートを実施。また、多くの実習先で卒業生が活躍しているので、心強い味方となります。
滋賀県内での広いネットワークを活かした、インターンシップやフィールドワークなど現場体験型授業も多く、地域と連携して行うため、就職活動前に地元とのつながりができ、職業観を養う、貴重な体験ができます。
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