認定こども園でも活躍できる免許・資格を取得
幼保連携型「認定こども園」で働くためには、幼稚園教諭二種免許状と保育士資格のダブル取得が必須です。免許・資格の取得に必要となる実習は、事前指導や実習中の巡回指導など手厚いサポートにより、安心して臨むことができます。
教育・保育現場での経験豊富な教員による実践的な学びを通じて、幼稚園教諭二種免許状と保育士資格のダブル取得をめざします。障がいを持つ子どもにかかわらず、専門的に対応できる力を身につけ、子どもと保護者に信頼される「子育て支援の専門家」を養成します。
幼稚園教諭/保育士/保育教諭 など
幼保連携型「認定こども園」で働くためには、幼稚園教諭二種免許状と保育士資格のダブル取得が必須です。免許・資格の取得に必要となる実習は、事前指導や実習中の巡回指導など手厚いサポートにより、安心して臨むことができます。
障がいは個性のひとつです。その特性や対応について専門的に学ぶことで、園児一人ひとりの発達や特性に応じた、適切な援助ができる保育者をめざします。
保護者とのかかわり方について、教育・保育現場での経験豊富な教員から実践的に学ぶことで、園児だけでなく子育て中の保護者の気持ちを理解しサポートできる「子育て支援の専門家」をめざすことができます。
2年間で幼稚園教諭二種免許状と保育士資格の取得をめざせるほか、本学独自の資格となる「びわ学幼児教育特別支援士」や「びわ学幼児教育支援士」を取得し、障がいのある子どもたちにも専門的に対応できる保育士や先生になることをめざします。
びわ学幼児教育特別支援士
就学前児童の発達障がいの対処法に対する知識や技能について専門的に学んだ証明となります。
履修が必要な授業
特別支援教育論/インクルージョン教育論/発達障害アセスメント論/発達障害指導論
びわ学幼児教育支援士
子どもが生活する家庭・園・地域に対する子育て支援などについて学んだ証明となります。
履修が必要な授業
人間関係とコミュニケーション/地域家庭連携論/幼児コミュニケーション研究/幼児教育支援実践学習
キャンパス内にある「大学附属こども園あっぷる」は、幼保連携型認定こども園です。
園児たちが保育教諭とともにキャンパス内を散歩するところを目にしたり、授業やボランティアを通して、子どもたちとふれあう機会が多く、実践力を身につけるのに最高の環境です。
認定こども園とは、保護者の就労の有無にかかわらず、就学前の子どもに幼児教育と保育を一体的に行い、地域の子育て支援を担う施設です。幼保連携型認定こども園で働くためには、幼稚園教諭免許状と保育士資格の両方の免許・資格を取得している必要があり、「保育教諭」という職種として活躍することとなります。
保育者をめざすには、ピアノ演奏は避けては通れません。
授業はレベル別に指導を行い、初心者でも基礎から学ぶことができます。
また、採用試験は受験先によって試験内容や課題曲が異なるので、学生一人ひとりの要望に対応できる『放課後ピアノ個人レッスン』を設け、現場で充分通用する演奏力を個別指導で身につけていきます。
教育・保育現場での経験豊富な教員による実践的な学びを通じて、幼稚園教諭二種免許と保育士資格のダブル取得をめざします。障がいを持つ子どもにも専門的に対応できる力を身につけ、子どもと保護者に信頼される「子育て支援の専門家」を養成します。
社会で活躍するために必要となる幅広い「教養科目」と、教育・福祉・キャリアを中心としたバリエーション豊富な「専門科目」を揃え、柔軟なカリキュラムを編成しています。
大学での学びを社会で活かすために、積極的に学外に出て経験を積む演習科目・実習科目も充実しており、実践力を身につけた人材を育成していきます。
※カリキュラム・ポリシーの詳細はこちらをご確認ください。
幼児教育の現場では、健康・人間関係・環境・言葉・表現の「5つの領域」が入り混じって教育や保育を行っています。
児童学コースでは、この「5つの領域」について丁寧に指導し、理解を深めることで、保育者になるための素養を身につけていきます。
短期間で集中して免許や資格を取得し、社会に早く出て自立できるのが短大の特長。
少人数性を活かした丁寧な指導と地元に強い就職支援で進路をサポート。
最初は2年間で社会に出ることを目標としつつ、もっと学びたいと思った時には四年制大学に編入学をするなど、柔軟に進路の変更ができます。系列校以外の大学にも、指定校推薦枠があります。
保育士として働く母の影響で、小さな頃から憧れの職業でした。子どもたちが伸び伸びと安心して成長することができるような保育士になりたいです。びわ学は少人数で先生との距離も近く、一人ひとりの将来について一緒に考えてサポートしてくださるので、安心して頑張ることができますよ!
私はびわ学の先生方が大好きです!採用試験の際には、何度も相談や練習に付き合っていただき、授業やゼミでもたくさんお世話になりました。先生方の温かいサポートのおかげで、夢が実現できました。私も、子どもや保護者の方、一緒に働く先生方に信頼される保育者をめざしたいと思います!
公務員試験に合格するために、参考書の問題を繰り返し解くことを意識しました。小論文や面接対策では、友達とも情報共有しながら一緒に頑張りました。将来、子どもたちが振り返った時に「あの先生好きだったな、良かったな」と思ってもらえるような保育をしていきたいです。
中学校の時に参加した職場体験がきっかけで保育者をめざしました。母園で行った実習では、先生の動きや子どもに対する声掛けがとても印象に残っています。びわ学は、実習中に先生の巡回指導があり、困ったことや悩んでいることをしっかり聞いてくださるので安心して実習に臨めます。
びわ学は、アットホームな雰囲気がありコースも少人数なので、学生同士はもちろん先生方にも気軽に相談でき心強いです。子どもが興味のあることや疑問を積極的に保育に取り入れ、子どもたちに「やってみたい」と感じてもらえる保育者になりたいです。一生保育者として働くことが目標です!
験は面接試験で役に立ちましたし、コースの仲間がそれぞれの採用試験に向け、自主勉強している姿を見て「私も頑張ろう!」と思えました。小さい頃にお世話になった憧れの先生方と一緒に、思い出の詰まった母園で働けることを嬉しく思っています。