【コロナ禍】保育実習(施設)の学内実習を実施②

コロナ禍で実施できなかった保育実習Ⅰ(施設)の代替措置として実施している学内実施もあと少しとなりました。

 前回の記事はこちら【コロナ禍】保育実習(施設)の学内実習を実施①
5日目の講話では、『さわらび福祉会』理事長の金子秀明先生に、障がい系施設の実態や、実習の実際、課題などについてお話いただきました。

6日目の講話は、『山科醍醐こどものひろば』理事長の村井琢哉先生に、地域の子どもや家庭の実態、必要な支援などについてお話いただきました。

7日目の講話は、『児童養護施設天王谷学園』児童指導員の松本充史先生に、児童養護施設の実態やコロナ禍における対応などについてお話いただきました。

実際に現場で活躍されている方の貴重な話を聞くことで、参加した学生たちは福祉施設のそれぞれの役割や実態を知ることができました。

残る2日間は、これまでの学びを振り返りながら、レクリエーションなどの活動案を作成し、ロールプレイを通して学びを深めていきます。

 

受験生の方
在学生の方
教職員・一般の方
卒業生の方
企業の方